日本呼吸器内視鏡学会

気管支鏡専門医制度

申請方法(申請書類) - 気管支鏡専門医制度 - 日本呼吸器内視鏡学会

申請方法(申請書類)

最終更新日:2023年6月8日 

1.気管支鏡専門医・気管支鏡指導医の申請について

該当する項目をクリックし,申請書類をダウンロードしてお使い下さい.
書類作成後,プリントアウトしたものを簡易書留(レターパック可)で下記送付先までご郵送下さい.
合否通知や払込用紙等は,申請書類に記載された施設宛に送付致します.

【申請書類PDFをご利用になる際,注意点】

※こちらのPDFデータは,最新の「Adobe Acrobat Reader DC」をご利用いただくことで,フォーム入力・保存が可能となっております.「Adobe Acrobat Reader DC」以外のものではただしく開くことができませんのでご注意ください.

<Macをご利用の場合のご注意点>
MacOSXではPDFは「プレビュー」という純正アプリで開くようにデフォルトで設定されておりますので,ファイルをダブルクリックするのではなく,「Adobe Acrobat Reader DC」を起動後,ファイルメニューから開いてください.

■よくある質問

Q1:zip圧縮形式が解凍されない
A1:zip圧縮形式の展開(解凍/伸縮)の仕方…

Q2:入力したのに保存されなかった
A2:完全に圧縮ファイルが解凍されていない可能性があります…

申請書類

下記のPDFデータが,何らかの原因で閲覧できない場合は「手書き用申請書類PDF」をこちらからダウンロードしてご利用ください.

気管支鏡専門医
気管支鏡指導医と同時に申請される方は,同時申請用の書類をご使用下さい.

気管支鏡専門医及び気管支鏡指導医(同時申請)

気管支鏡指導医

更新猶予願い

2.認定施設・関連認定施設の申請について

該当する項目をクリックし,申請書類をダウンロードしてお使い下さい.
書類作成後,プリントアウトしたものを簡易書留(レターパック可)で下記送付先までご郵送下さい.

【申請書類PDFをご利用になる際,注意点】

※こちらのPDFデータは,最新の「Adobe Acrobat Reader DC」をご利用いただくことで,フォーム入力・保存が可能となっております.「Adobe Acrobat Reader DC」以外のものではただしく開くことができませんのでご注意ください.

<Macをご利用の場合のご注意点>
MacOSXではPDFは「プレビュー」という純正アプリで開くようにデフォルトで設定されておりますので,ファイルをダブルクリックするのではなく,「Adobe Acrobat Reader DC」を起動後,ファイルメニューから開いてください.

■よくある質問

Q1:zip圧縮形式が解凍されない
A1:zip圧縮形式の展開(解凍/伸縮)の仕方…

Q2:入力したのに保存されなかった
A2:完全に圧縮ファイルが解凍されていない可能性があります…

申請書類

認定施設

関連認定施設

更新猶予願い

3.申請書類請求について

 申請書類をダウンロードできない場合,この「申請書類請求用紙」に必要事項をご記入の上,郵送またはFAXにて事務局宛にご請求下さい.事務局より申請書類をお送り致します.

4.送付先

 申請書類は簡易書留(レターパック可)等,郵便追跡サービスがご利用いただける郵送方法にて日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医制度委員会宛にご送付下さい.
   尚,申請書類の受領に関するお問い合わせには一切お答えできません.

〒102-0073 東京都千代田区九段北4-2-1
市ヶ谷スクエアレジデンス1005号
日本呼吸器内視鏡学会 気管支鏡専門医制度委員会

5.書類返却について

提出書類は返却致しませんのでご了承下さい.

6.合否及び資格取得認定料について

秋期理事会後,合否通知を発送致します.気管支鏡専門医及び気管支鏡指導医合格者には合格通知と共に資格取得認定料払込用紙を送付し,入金確認後,認定証を発行致します.認定施設及び関連認定施設合格施設には,合否通知と共に認定証を送付致します.

7.お問い合わせ先

ご不明な点は,事務局までお問い合わせ下さい.
TEL:03-3238-3011 FAX:03-3238-3012
E-mail:office@jsre.org

別表 申請,更新条件一覧表

  気管支鏡専門医 気管支鏡指導医
  新規 更新 新規 更新
業績 必要単位50単位
研究業績10単位以上 但し,本法人年次学術集会での筆頭演者としての発表,または「気管支学」又は  “Respiratory Endoscopy” への筆頭著者としての論文掲載のいずれか1つ以上を含む 本法人年次学術集会
または本法人専門医大会
3回以上/5年間を含む
本法人年次学術集会
または本法人専門医大会
4回以上/5年間を含む(但し,本法人専門医大会1回以上を含む)
本法人年次学術集会
または本法人専門医大会
4回以上/5年間を含む
本法人年次学術集会
2回以上/5年間
及び本法人年次学術集会時気管支鏡セミナー**
1回以上/5年間を含む
診療実績 100例以上
術者20例以上,及び,
認定施設(関連認定施設)
での20例以上を含む
気管支鏡専門医取得後,認定施設または関連認定施設で5年以上  
気管支鏡診療歴 5年以上      
会員歴 5年以上   気管支鏡専門医取得後5年以上  
試験 気管支鏡専門医試験    
資格     気管支鏡専門医有資格者


研究業績とは該当する学術集会での発表(共同演者も可)と論文著書とする.
尚,業績は「気管支鏡に関連を有するもの」に限る.(細則第9条第5項)

**
年次学術集会時気管支鏡セミナーは,事前に承認を受けた支部会主催の講習会への出席(10単位以上)をもってこれに代えることができる.

業績の分類及び基本単位

  出席 筆頭演者 共同演者
本法人年次学術集会 10 5 3
本法人年次学術集会時
気管支鏡セミナー
10 5 2
本法人年次学術集会時
ハンズオンセミナー
5 3 2
本法人専門医大会 10 5 2
本法人支部会 5 3 1
本法人支部会主催講習会
(ハンズオンセミナーを含む)
5 3 2
WCBIP 10 5 3
関連学会総会** 5 3 1
  筆頭著者 共著者
著書***
気管支学, Respiratory Endoscopy, JOBIP
10 5
他の雑誌**** 5 3

表にない項目は,参加証に専門医制度における業績単位数が明記されているものに限り,その単位数を認める.


事前に承認を受けた講習会に限る.

**
日本医学会,日本外科学会,日本内科学会,日本呼吸器学会,日本医学放射線学会,日本気管食道科学会,日本肺癌学会,日本結核・非結核性抗酸菌症学会,日本小児科学会,日本胸部外科学会,日本レーザー医学会,日本臨床細胞学会,日本臨床検査医学会,日本アレルギー学会,日本移植学会,日本呼吸器外科学会,世界肺癌学会,日本癌学会,日本癌治療学会.
APCB 等.WCBIP,APCB 以外の世界規模の学術集会は申請時に専門医制度委員会が判断する.

***
分担執筆でも著者であれば筆頭著者になる.但し,10名以上の分担執筆では雑誌の扱いになることもある(気管支鏡専門医制度委員会が判断).監修は単位数に数えない.

****
医学中央雑誌に登録されている雑誌,あるいは英文の医学雑誌.

気管支鏡専門医申請の診療実績

 過去5年以上の研修実績を有し,その期間内に術者又は助手として従事した気管支鏡診療件数(経験症例計100例以上,術者20例以上を含む)を記載し,気管支鏡指導医の証明を受ける.但し,認定施設又は関連認定施設での20例を含む.

業績単位

 業績単位の算出の際は過去5年以内のものを対象とする.
 ここでいう過去5年とは,5年前の1月1日から当年の学術集会終了時までとする.

Share on Facebook Twitter LINE
このページの先頭へ