お知らせ
2023年度の研究助成および海外派遣助成を下記応募要項により募集することになりましたのでご案内申し上げます．
公益財団法人 内視鏡医学研究振興財団
医学の発展と人類の福祉に寄与すると期待されるもので，内視鏡にかかわる日本国内における研究（個人，グループのいずれでも可）に対し助成します．
応募の際は所属施設の長など次の学識経験者の推薦を必要とします．（自薦は認めません）
総合大学は学部長，研究所は研究所長，単科大学は学長，または所属部門の教授．
大学以外の場合は所属施設の最高責任者，または所属部門長．
応募は1テーマ1葉とし，当財団ホームページでの応募登録及び当財団所定の2023年度研究助成応募用紙によります．（詳しくは応募要項をご参照下さい）
研究助成（A）1件当り100万円（前年度実績2件）
研究助成（B）1件当り50万円（前年度実績38件）
2023年7月20日（当日消印あるものは有効）
2023年11月（内定），2024年2月初旬（決定）を応募者宛に通知
2024年2月中旬予定
当財団の選考委員会で選考の上，理事会の承認により決定します．
助成金を受けた場合は，本テーマの研究終了後，速やかに所定の研究成果報告書を当財団宛に提出して下さい．
本研究の発表の場合には，“公益財団法人 内視鏡医学研究振興財団の助成による”［英文の場合は，“JFE（The Japanese Foundation for Research and Promotion of Endoscopy）Grant”］と書き添えて下さい．
医学の発展と人類の福祉に寄与すると期待されるもので，内視鏡にかかわる日本国内における多施設共同研究に対し助成します．
応募の際は所属施設の長など次の学識経験者の推薦を必要とします．（自薦は認めません）
総合大学は学部長，研究所は研究所長，単科大学は学長，または所属部門の教授．
大学以外の場合は所属施設の最高責任者，または所属部門長．
当財団所定の2023年度多施設共同研究助成応募用紙によります．
100万円/年（最高3年まで）（前年度実績2件）
2023年7月20日（当日消印あるものは有効）
2023年11月（内定），2024年2月初旬（決定）を応募者宛に通知
2024年2月中旬予定
当財団の選考委員会で選考の上，理事会の承認により決定します．
1年以上継続する研究については1年ごとに継続助成の諾否の審査を行います．
助成金を受けた場合は，本テーマの研究終了後，速やかに所定の研究成果（または経過）報告書を当財団宛に提出して下さい．
本研究の発表の場合には，“公益財団法人 内視鏡医学研究振興財団の助成による”［英文の場合は，“JFE（The Japanese Foundation for Research and Promotion of Endoscopy）Grant”］と書き添えて下さい．
若手内視鏡医学研究医（原則として満45歳以下）を対象に，海外で行われる学会（原則として下記による）などで個人またはグループの研究成果を発表（ポスター発表を除く）する研究医に助成します．
＊WEB参加のみは助成の対象外とさせて頂きます．
※上記対象学会には，当該年度に非開催予定の学会も含まれています．
※日本開催の場合は，助成対象とはいたしません．
応募の際は次の推薦者を必要とします．総合大学の場合は学部長，研究所は研究所長とし，単科大学の場合は学長とする．大学以外の場合は所属施設の最高責任者とする．
（所属教室・科の教授・部長は推薦できません）
当財団所定の2023年度内視鏡医学研究医海外派遣助成申請書によります．
地域により10～30万円
| 応募締切 | 採否通知 |
| 学会開催2ヶ月前 | 学会開催1ヶ月前 |
学会により採否通知時期が異なるため，応募締切，採否通知についてはお問合せ下さい．
当財団の選考委員会にて審査選考し，理事長の承認により決定します．
2023年4月以降，出発時期に応じて指定口座に振込みます．
学会終了後，速やかに所定の成果報告書を当財団宛に提出して下さい．
＊「2024年度海外研究医受け入れ助成」も募集しています．詳細はホームページをご覧下さい．
