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気管支鏡専門医制度

NPO法人日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医制度施行細則

第1条【総則】
NPO法人日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医制度規則(以下「規則」という.)第51条の規定に基づき,以下の通りNPO法人日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医制度施行細則(以下「細則」という.)を定める.

第2条【事務局】
本制度施行に伴う事務は,NPO法人日本呼吸器内視鏡学会事務局において行う.

第3条【申請期限】
規則第17条,同第23条,同第29条,同第34条,同第37条,同第39条,同第41条及び同第45条に定める申請及び更新書類の提出期限は,次の規定による.

  1. 専門医の申請,更新手続きは,毎年7/1~7/31とする.
  2. 指導医の申請,更新手続き,認定施設及び関連認定施設の申請,更新手続きは,毎年7/1~7/31とする.

第4条【公告】
専門医認定小委員会・施設認定小委員会・指導医認定小委員会は,認定の各業務を完了し,機関誌「気管支学」及び各年次の学術集会において認定結果を公告する.

第5条【提出書類数】
申請書類は,すべて正本1通と副本2通の計3部を提出する.

第6条【申請料及び更新料】
規則第17条に定める専門医の受験料は10,000円とし,同第23条,同第41条及び同第45条に定める専門医及び指導医の申請料及び更新料は,各5,000円とする.既納の受験料,申請料及び更新料は原則として返還しない.

第7条【資格取得認定料】
規則第25条及び第46条に定める専門医及び指導医の資格取得認定料は,次の規定による.

  1. 専門医及び指導医合格通知書受領後3カ月以内に,専門医25,000円,指導医5,000円を納付する.
  2. 正当な理由なく,前項期限内に未納の場合は,取得資格を喪失する.

第8条【専門医申請の診療実績】
過去5年以上の研修実績を有し,その期間内に術者又は助手として従事した気管支鏡診療実績(経験症例計100例以上,術者20例以上を含む)を記載し,指導医の証明を受ける.但し,認定施設又は関連認定施設の20例を含む.

第9条【専門医,指導医の申請及び更新の業績単位の算出方法】
規則第17条,同第23条に定める専門医,規則第41条,同第45条に定める指導医の申請及び更新の書類には,単位数をもって評価する業績の記載を必要とし,その算出方法等は次の規定による.

  1. 専門医申請時の必要業績単位数は50単位以上で,研究業績(10単位以上),本法人年次学術集会出席(過去5年間に2回以上,20単位以上)及び気管支鏡セミナー出席(過去5年間に1回以上,10単位以上)を含むものとする.尚,研究業績とは本法人年次学術集会,支部会,及び関連学会総会での発表(共同演者も可)と論文著書とする.但し,専門医申請時には,必須業績として,本法人年次学術集会での筆頭演者としての発表,あるいは「気管支学」への筆頭著者としての論文掲載のいずれか1つ以上を含むものとする.当該業績は過去5年以内のものを対象とする.
  2. 専門医更新時の必要業績単位数は50単位以上で,研究業績,本法人年次学術集会あるいは専門医大会出席(過去5年間に3回以上)を含むものとし,かつ当該業績は過去5年以内のものを対象とする.但し,前回更新時に規則第23条第5項の措置によって資格を更新した者については,次回更新時の当該業績を過去4年以内のものとする.
  3. 指導医申請時の必要業績単位数は50単位以上で,研究業績,本法人年次学術集会あるいは専門医大会出席(過去5年間に4回以上,専門医大会1回以上を含む)を含むものとし,かつ当該業績は過去5年以内のものを対象とする.
  4. 指導医更新時の必要業績単位数は50単位以上で,研究業績,本法人年次学術集会あるいは専門医大会出席(過去5年間に4回以上)を含むものとし,かつ当該業績は過去5年以内のものを対象とする.但し,前回更新時に規則第45条第5項の措置によって資格を更新した者については,次回更新時の当該業績を過去4年以内のものとする.
  5. 当該業績は,気管支鏡に関連を有するものを対象とする.
  6. 業績論文の内容及び掲載誌等に問題があると思われる場合には,専門医認定小委員会においてその適否を検討する.
  7. 業績の分類項目及び基本単位は,次の表の通りとする.
〔業績の分類及び基本単位〕
  出席 筆頭演者 共同演者
年次学術集会 10 5 3
気管支鏡セミナー 10 5 2
年次学術集会時ハンズオンセミナー 5 3 2
専門医大会 10 5 2
支部会 5 3 1
支部会主催講習会(ハンズオンセミナーを含む) 5 3 2
W.C.B. 10 5 3
関連学会総会* 5 3 1
  筆頭著者 共著者
著書**気管支学,JOB 10 5
他の雑誌*** 5 3

*日本医学会・日本外科学会・日本内科学会・日本呼吸器学会・日本医学放射線学会・日本気管食道科学会・日本肺癌学会・日本結核病学会・日本小児科学会・日本胸部外科学会・日本レーザー医学会・日本臨床細胞学会・日本臨床検査医学会・日本アレルギー学会・日本移植学会・日本呼吸器外科学会・世界肺癌学会・日本癌学会・日本癌治療学会等.
**分担執筆でも著者であれば筆頭著者になる.但し,10名以上の分担執筆では雑誌の扱いになることもある.
(専門医制度委員会が判断)
監修は単位数に数えない.
***医学中央雑誌に登録されている雑誌,あるいは英文の医学雑誌.

  1. 「関連学会」とは,日本医学会・日本外科学会・日本内科学会・日本呼吸器学会・日本医学放射線学会・日本気管食道科学会・日本肺癌学会・日本結核病学会・日本小児科学会・日本胸部外科学会・日本レーザー医学会・日本臨床細胞学会・日本臨床検査医学会・日本アレルギー学会・日本移植学会・日本呼吸器外科学会・世界肺癌学会・日本癌学会・日本癌治療学会等をいう.
  2. 「日本呼吸器内視鏡学会支部会」には,当該支部が独自に開催するもののほか,関連学会の地方会等との共催の場合も含む.
  3. 表に記載のない項目,基本単位等については,主催者が申請し,その内容に基づいて専門医制度委員会がこれを定める.
  4. 本法人年次学術集会時ハンズオンセミナーおよび支部会主催の講習会(ハンズオンセミナーを含む)については,原則として5単位を認めるが,開催時間が半日を超える場合については,専門医制度委員長が10単位を認定することができる.但し,ハンズオンセミナーは各学術集会ごとに1回のみ単位取得できるものとする.

第10条【専門医試験の方法】
規則第19条に定める専門医試験の審査方法は,次の規定による.

  1. 試験は年1回施行する.
  2. 気管支鏡検査の方法,手技の他,気管支鏡スチール写真・シネ・ビデオ等を用いて,気管支の区域解剖,所見等について回答を求める.
  3. 試験は,専門医試験小委員会がこれを行う.

第11条【守秘義務】
専門医認定小委員会及び専門医試験小委員会は,受験者の私権に関して守秘義務を負う.

補則

【細則の改正手続き】
本細則の改正は,専門医制度委員会が立案し,規則改定委員会で検討し,理事会の審議承認を得なければならない.

附則

【細則の施行日】

  1. 本細則は,2004年(平成16年)6月2日より施行する.尚,これにかかわらず,制度移行に鑑み,2004年度(平成16年度)及び2005年度(平成17年度)は従前の認定医制度規則の下に行う.
  2. 本細則は,2005年(平成17年)6月8日より施行する.
  3. 本細則は,2005年(平成17年)12月2日より施行する.
  4. 本細則は,2006年(平成18年)6月7日より施行する.
  5. 本細則は,2008年(平成20年)11月20日より施行する.
  6. 本細則は,2013年(平成25年)6月19日より施行する.
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