申請受付について
- 「気管支鏡専門医」の新規申請を希望される方へ
- 「気管支鏡専門医」の更新手続きを希望される方へ
- 「気管支鏡指導医」の新規申請を希望される方へ
- 「気管支鏡指導医」の更新手続きを希望される方へ
- 「認定施設」の新規申請を希望される場合
- 「認定施設」の更新手続きを希望される場合
- 「関連認定施設」の新規申請を希望される場合
- 「関連認定施設」の更新手続きを希望される場合
2022年5月25日
【気管支鏡専門医】・【気管支鏡指導医】・【認定施設】・【関連認定施設】の申請受付について
日本呼吸器内視鏡学会
会員各位
NPO法人日本呼吸器内視鏡学会
理事長 川村 雅文
気管支鏡専門医制度委員会
委員長 中島 淳
日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医制度施行細則第3条に従い,「気管支鏡専門医」,「気管支鏡指導医」,「認定施設」,「関連認定施設」の申請の受付を下記の要領で開始します.
下記の申請条件にかない,かつ申請を希望される方は,日本呼吸器内視鏡学会事務局,気管支鏡専門医制度委員会に「申請書類」をご提出下さい.申請書類は本サイトの申請方法よりダウンロードできます.書類作成後,プリントアウトしたものを簡易書留(レターパック可)でご郵送下さい.
以下,本文中の過去5年間とは,2017年1月1日~2022年5月28日(第45回日本呼吸器内視鏡学会学術集会終了時)までを意味します.但し,第45回学術集会および第34回気管支鏡セミナーの参加については,5月28日以降オンデマンド配信の視聴により発行された参加証も認められます.
- 申請資格
- 本法人の会員歴5年以上(2017年度=2018年3月までの入会者)であること.
- 申請に要するもの(研究業績は「気管支鏡に関連を有するもの」に限ります.)
1)気管支鏡専門医新規申請書類(正本1通と副本2通の計3部を提出.副本は正本のコピーで可.)
(1)気管支鏡専門医申請書
(2)医師免許証(写し)
(3)本法人在籍証明書(事務局にて発行,貼付致します)
(4)気管支鏡診療実績証明書100例以上(過去5年以上の気管支鏡診療実績を有し,術者20例以上,及び,認定施設又は関連認定施設で20例以上を含む.)(細則第8条,別表参照)
(5)業績表(学会出席)参加証写しを貼付すること.
(6)業績表(論文・著書)論文の場合は別刷又はコピーを,編著書の場合は目次のコピーを付けること.尚,「気管支鏡に関連を有する」部分及び氏名に赤線を引いて提出のこと.
(7)業績表(学会発表) 抄録を付けること.尚,「気管支鏡に関連を有する」部分及び氏名に赤線を引いて提出のこと.
(8)日本呼吸器内視鏡学会認定施設(関連認定施設)の修練証明書(6ヶ月以上)
2)必要単位数 50単位以上
【必須条件】(細則第9条,別表参照)
- 本法人年次学術集会出席2回以上(過去5年間)
- 本法人年次学術集会時の気管支鏡セミナー出席1回以上(過去5年間)又は事前に承認を受けた本法人支部会主催の講習会出席10単位以上(過去5年間)
- 研究業績(論文・著書・学会発表)10単位以上(過去5年間)
但し,本法人年次学術集会での筆頭演者としての発表,又は「気管支学」への筆頭著者としての論文掲載のいずれか1つ以上を含む.
4) 受験料 10,000円(試験開催後,払込用紙を送付致します.)
5) 資格取得認定料 25,000円(審査及び秋期理事会後合格者のみ)
- 気管支鏡専門医試験(規則第19条,細則第10条)
- 本ホームページの「2022年度日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡専門医試験のお知らせ」を参照.
- 申請期間 2022年7月1日(金曜日)~2022年7月31日(日曜日)必着
- 更新に要するもの(研究業績は「気管支鏡に関連を有するもの」に限ります.)
1)気管支鏡専門医更新申請書類(正本1通と副本2通の計3部を提出.副本は正本のコピーで可.)
(1)気管支鏡専門医申請書
(2)本法人在籍証明書(事務局にて発行,貼付致します)
(3)業績表(学会出席)参加証写しを貼付すること.
(4)業績表(論文・著書)論文の場合は別刷又はコピーを,編著書の場合は目次のコピーを付けること.尚,「気管支鏡に関連を有する」部分及び氏名に赤線を引いて提出のこと.
(5)業績表(学会発表)抄録を付けること.尚,「気管支鏡に関連を有する」部分及び氏名に赤線を引いて提出のこと.
*気管支鏡指導医と同時に申請される方は「同時申請用」の書類をご使用下さい.
2)必要単位数 50単位以上
【必須条件】(細則第9条,別表参照)
- 本法人年次学術集会又は本法人専門医大会出席3回以上(過去5年間)
4)資格取得認定料25,000円(審査及び秋期理事会後合格者のみ) - 申請を行わない場合は,自動的に「気管支鏡専門医」の資格を喪失します.
- 更新の条件を満たせない場合は,翌年に限り更新申請可能です.「気管支鏡専門医更新猶予願い」を提出し,翌年までに条件を整えて下さい.(規則第23条第5項)
- 申請期間 2022年7月1日(金曜日)~2022年7月31日(日曜日)必着
- 申請資格
- 気管支鏡専門医の有資格者であること.
- 気管支鏡専門医の資格取得後,認定施設又は関連認定施設での5年以上の診療経験を有する者で気管支鏡専門医を申請する者の教育,指導を行えること.
- 申請に要するもの(研究業績は「気管支鏡に関連を有するもの」に限ります.に限ります.)
1)気管支鏡指導医新規申請書類(正本1通と副本2通の計3部を提出.副本は正本のコピーで可.)
(1)気管支鏡指導医申請書
(2)本法人在籍証明書(事務局にて発行,貼付致します)
(3)気管支鏡専門医証(写し)
(4)業績表(学会出席)参加証写しを貼付すること.
(5)業績表(論文・著書)論文の場合は別刷又はコピーを,編著書の場合は目次のコピーを付けること.尚,「気管支鏡に関連を有する」部分及び氏名に赤線を引いて提出のこと.
(6)業績表(学会発表)抄録を付けること.尚,「気管支鏡に関連を有する」部分及び氏名に赤線を引いて提出のこと.
(7)本法人評議員2名の推薦書
(8)日本呼吸器内視鏡学会認定施設(関連認定施設)での診療実績証明書(気管支鏡専門医取得後5年以上)
(9)所属長による在籍証明書
2)必要単位数 50単位以上
【必須条件】(細則第9条,別表参照)- 本法人年次学術集会又は本法人専門医大会出席4回以上(過去5年間,本法人専門医大会出席1回以上を含む.)
4)資格取得認定料5,000円(審査及び秋期理事会後合格者のみ) - 気管支鏡専門医資格の保持が前提となります.該当時には,別途,「気管支鏡専門医」の更新が必要です.
- 申請期間 2022年7月1日(金曜日)~2022年7月31日(日曜日)必着
- 更新に要するもの(研究業績は「気管支鏡に関連を有するもの」に限ります.)
1)気管支鏡指導医更新申請書類(正本1通と副本2通の計3部を提出.副本は正本のコピーで可.)
(1)気管支鏡指導医申請書
(2)本法人在籍証明書(事務局にて発行,貼付致します)
(3)気管支鏡専門医証(写し)
(4)業績表(学会出席)参加証写しを貼付すること.
(5)業績表(論文・著書)論文の場合は別刷又はコピーを,編著書の場合は目次のコピーを付けること.尚,「気管支鏡に関連を有する」部分及び氏名に赤線を引いて提出のこと.
(6)業績表(学会発表)抄録を付けること.尚,「気管支鏡に関連を有する」部分及び氏名に赤線を引いて提出のこと.
(7)所属長による在籍証明書
2)必要単位数 50単位以上
【必須条件】(細則第9条,別表参照)
- 本法人年次学術集会又は本法人専門医大会出席4回以上(過去5年間)
4)資格取得認定料5,000円(審査及び秋期理事会後合格者のみ) - 申請を行わない場合は,自動的に「気管支鏡指導医」の資格を喪失します.
- 更新の条件を満たせない場合は,翌年に限り更新申請可能です.「気管支鏡指導医更新猶予願い」を提出し,翌年までに条件を整えて下さい.(規則第45条第5項)
- 気管支鏡専門医資格の保持が前提となります.該当時には,別途,「気管支鏡専門医」の更新が必要です.
- 申請期間 2022年7月1日(金曜日)~2022年7月31日(日曜日)必着
- 申請基準
- 年間件数が前年100例以上又は過去3年間で300例以上であること.
- 常勤の気管支鏡指導医1名以上が在籍していること.
- 申請者は施設長であること.
- 申請に要するもの
1)認定施設新規申請書
(1)気管支鏡診療体制報告書
(2)認定施設の必須条件ではないが常備すべきもの
(3)気管支鏡年間件数証明書
(4)気管支鏡指導医(常勤)在籍証明書
(5)病理診断担当医証明書(当該学会指導医あるいは専門医)
(6)細胞診断担当医証明書(当該学会指導医あるいは専門医) - 申請期間 2022年7月1日(金曜日)~2022年7月31日(日曜日)必着
- 申請基準
- 年間件数が前年100例以上又は過去3年間で300例以上であること.
- 常勤の気管支鏡指導医1名以上が在籍していること.
- 申請者は施設長であること.
- 更新に要するもの
1)認定施設更新申請書
(1)気管支鏡診療体制報告書
(2)認定施設の必須条件ではないが常備すべきもの
(3)気管支鏡指導医(常勤)在籍証明書
(4)病理診断担当医証明書(当該学会指導医あるいは専門医)
(5)細胞診断担当医証明書(当該学会指導医あるいは専門医) - 申請を行わない場合は,自動的に「認定施設」の資格を喪失します.
- 気管支鏡専門医及び気管支鏡指導医の更新ができず,認定施設も更新ができない場合は,翌年に限り更新申請可能です.「認定施設更新猶予願い」を提出し,翌年までに条件を整えて下さい.(規則第34条)
- 申請期間 2022年7月1日(金曜日)~2022年7月31日(日曜日)必着
- 申請基準
- 年間件数が前年50例以上又は過去3年間で150例以上であること.
- 常勤の気管支鏡専門医1名以上,及び,常勤又は非常勤の気管支鏡指導医1名以上が在籍していること.
- 申請者は施設長であること.
- 申請に要するもの
1)関連認定施設新規申請書
(1)気管支鏡診療体制報告書
(2)関連認定施設の必須条件ではないが常備すべきもの
(3)気管支鏡年間件数証明書
(4)気管支鏡指導医(常勤又は非常勤)在籍証明書
(5)気管支鏡専門医(常勤)在籍証明書
(6)病理診断担当医証明書(当該学会指導医あるいは専門医)
(7)細胞診断担当医証明書(当該学会指導医あるいは専門医)
(8)関連認定施設証明書 - 申請期間 2022年7月1日(金曜日)~2022年7月31日(日曜日)必着
- 申請基準
- 年間件数が前年50例以上又は過去3年間で150例以上であること.
- 常勤の気管支鏡専門医1名以上,及び,常勤又は非常勤の気管支鏡指導医1名以上が在籍していること.
- 申請者は施設長であること.
- 更新に要するもの
1)関連認定施設更新申請書
(1)気管支鏡診療体制報告書
(2)関連認定施設の必須条件ではないが常備すべきもの
(3)気管支鏡指導医(常勤又は非常勤)在籍証明書
(4)気管支鏡専門医(常勤)在籍証明書
(5)病理診断担当医証明書(当該学会指導医あるいは専門医)
(6)細胞診断担当医証明書(当該学会指導医あるいは専門医)
(7)関連認定施設証明書 - 申請を行わない場合は,自動的に「関連認定施設」の資格を喪失します.
- 気管支鏡専門医及び気管支鏡指導医の更新ができず,関連認定施設も更新ができない場合は,翌年に限り更新申請可能です.「関連認定施設更新猶予願い」を提出し,翌年までに条件を整えて下さい.(規則第39条)
- 申請期間 2022年7月1日(金曜日)~2022年7月31日(日曜日)必着
注意事項
- 申請期間終了後の書類の受付はできませんので,予めご承知おき下さい.
- 誤記,未記入等申請書類に不備があった場合には事務局より連絡致しますので,申請された日から合否通知がお手元に届くまでの間は,必ず連絡が取れるようにしておいて下さい.
- 業績に関する内容は,気管支鏡専門医制度委員会で審査致します.業績の追加提出は一切できませんので,条件をご確認の上,十分に注意してご提出下さい.
- 申請書類の受領,審査内容,試験問題,合否結果に関するお問い合わせには一切お答えできません.