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お知らせ

令和2年診療報酬改定結果および令和4年改定要望意見募集のお知らせ(保険委員会)

1.令和2年4月の診療報酬改定により本学会から要望した下記項目の保険点数が改定されましたのでお知らせいたします.

呼吸器顕微内視鏡(Cellvizio)は,内保連経由で申請を行い,D415経気管肺生検法4800点に,下記のような1500点の加算が認められました.外保連経由では,仮想気管支鏡による画像等診断支援は,経気管肺生検法(仮想気管支鏡を用いた場合)D415-4として5000点で新設されました.経気管支凍結生検法は,D415-5として新設されました.施設基準が定められているので確認の上,施行してください.気管・気管支ステント留置術は9400点から11400点に増点されました.ステント複数使用,気管支鏡下術前肺マーキングに関しては,今回の改定では認められませんでした.

R02年度
保険区分
要望書項目名 H30年度
(点)
R02年度
(点)
 
D415 注3 呼吸器顕微内視鏡   4800+1500 【新設】経気管肺生検法4,800点において,プローブ型顕微内視鏡を用いて行った場合は,顕微内視鏡加算として,1,500 点を所定点数に加算する.ただし,ガイドシース加算は別に算定できない.
D415-4 仮想気管支鏡による画像等検査支援   5,000 【新設】経気管肺生検法(仮想気管支鏡を用いた場合)
D415-5 経気管支凍結生検法   5,500 【新設】注別に厚生労働大臣が定める施設基準に適合しているものとして地方厚生局長等に届け出た保険医療機関において行われる場合に限り算定する.
K508-2 1 気管・気管支ステント留置術(硬性鏡によるもの) 9,400 11,400 【点数の見直し】
  ステント複数使用     今回の改定では認められなかった.
  気管支鏡下術前肺マーキング     今回の改定では認められなかった. 日本呼吸器外科学会と共同提案

2.診療報酬改定にかかわる要望項目の意見募集

 現在の診療報酬点数は技術料が必ずしも適切に評価されていないうえ,医療材料費の一部が保険点数に包括評価されていることから病院負担の増大を招き,医療崩壊の一因ともなっています.適切な保険診療報酬を要望することは,わが国に健全な医療体制を構築していく上できわめて重要と考えます.
 保険委員会としては,令和4年4月の次期診療報酬改定へ向けて活動を開始しております.つきましては,広く全会員に本学会に関係する保険収載要望項目についてのご意見を募っています.厚労省へ提出する書類の準備する都合によりまして,令和2年8月末日までに御連絡ください.なお,最終的に要望項目とするか否かは優先度や要望数を検討し,関係諸学会との調整作業などを要するため,本委員会に一任いただきたくご了承のほどお願い申し上げます.
連絡先:日本呼吸器内視鏡学会事務局 E-メール:office@jsre.org
記載事項:①名前 所属施設 連絡先 ②令和4年度改定に向けて保険収載(または増点)希望の医療技術項目 ③保険収載を要望する理由(200字程度)

日本呼吸器内視鏡学会
保険委員会
委員長  大平 達夫
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